アルソックのホームセキュリティー口コミから徹底分析
百聞は一見にしかず、実際に使用してみた人の口コミからアルソックホームセキュリティを厳しく分析しましょう。
3つの実態が浮き彫りなります。>>アルソックの詳細ページを見る
セキュリティーは一流
「明らかに強そうな屈強な警備員さんが駆け付けてくれました。とても心強く感じました」
「通報してから5分前後で駆けつけてきてくれました」
「体育会系の警備さんたちでしたが、みんな礼儀正しかったです」
数あるセキュリティー会社の中でもアルソックは大手なので、緊急時の対応という点では消極的な口コミはありません。
値段がリーズナブル
「いくつかのセキュリティー会社に見積もりを出してもらったんですけど、予算と料金面を考慮しアルソックを選びました」
「アルソックの方が他社大手より3,4割も安かった」
「年間契約にするとグッと安い値段になったのがうれしい」
「業界トップクラスなのに、かなり割安感を感じます」
一流のセキュリティーに加えて、値段が庶民価格であるという点が高い評価につながっているようです。
しかしこんな口コミもあります。
「料金について値引き交渉しましたが無理でした」
安心と安さを売りにしている会社ですが値下げはしてくれないようです。
操作パネルの利用は意見が分かれる
「素人でも分かりやすい操作パネルで気に入りました」
という良い口コミもあれば・・・
「セキュリティーパネルから発せられる声がいまいち分かりづらい」
という良くない口コミも聞かれます。
総合判断すると、安い価格、基本セキュリティ(盗難、火災、緊急事態への対応)はしっかりしている、企業体質は良いということで合格点です。
ホームセキュリティはアルソックとセコムどっちを選んだほうがいい?
アルソックは、費用に対して十分な効果が最も得られるセキュリティ会社か?
セキュリティー対策として投資するお金に対して、バランス良くその効果をもっとも得られるセキュリティ会社はいったいどこの会社なのでしょうか?
そんなセキュリティー業界の中で断トツのニーズを有しているのは、セコムとアルソックで業界のツートップに位置しています。
他の会社はその2社から大きく差が開いている状態と言えます。
セコムは他社に比べて保障してくれる内容が多く充実しています。その為、他社から比べるとセキュリティー料金は非常に高い設定となっています。
実際どれくらいの費用かというと、アルソックや他のセキュリティー会社が一般の家庭用セキュリティシステムの設定料金が5千円未満に対し、セコムの場合は月々の料金が1万円以上の料金設定となっています。
ここで注意すべき点は、セコムだけが他社とくらべて別段「セキュリティが特別」という訳ではありません。
セキュリティ内容に対しては、他社とさほど差はありません。ただし、「その他の保障される部分」という点が他社と大きく違う点と言えます。
つまり「セキュリティ内容」に対してはセキュリティー会社と契約後に防犯装置を設置後、「緊急な時や防犯装置が稼働した際など、カードマンがすぐさま駆けつけて自体の収集や泥棒を捕まえてくれる」等の、基本的なセキュリティ内容に関しては各社大差はありません。
ただしセコムに関しては、「その他の保障」がそこプラスされるわけです。
例えば泥棒が入った事により、財産の一部が盗まれたり壊されたりといった事が起きた場合に保障される損害補償制度という制度がうけられます。
また、ガードマンが駆け付けてくれ保障以外にも、家族が突然の急病いといった場合の時などに、ガードマンではなくドクターが駆けつけてくれるというサービスも存在します。
ですが実際の場合、家に取られたら困る財産が大量に保有している家庭は少ないと思います。
同じように年配者といった高齢者がいて、すぐにお医者様の対応を受けたいといった家庭の場合は、そのようなセキュリティ会社ではなく、専門の病院や施設などに契約している場合が多いように思えます。
ほとんど家には戻らず、家をあけがちだという家庭もそうはいないでしょう。
そうなると、その他の保障を受けなくてはいけない家庭というのは、本当にごく一部に限られてしまい、一般的な家庭にとっては必要ないかもしれません。
カードマンなどが緊急時の為に待機する「緊急対処拠点」などは、セコムは2800個所に対して、アルソックは2100個所と特に大きな差があるようには感じません。
そうなると、これまでの内容から判断すると一般家庭におけるセキュリティ対策にかける料金に対して、効果が最も得られる会社はアルソックあると言えます。
アルソックの実際にかかる月額のセキュリティ料金
すすめられる料金には、安いというイメージが付きやすいものが多くなっています。
ですが、実際内容をみてみるとその費用を受ける為には条件が必要だったり、消費税は別途加算といったように最終的にかかる料金は最初のイメージから増える事がよくあります。
では、セキュリティの月額料金は、安いと言われているアルソックの場合どのくらいかかるのでしょうか?
月額料金の費用がどのくらいかかるのかをみてみましょう。
ここでは、契約内容によってカメラの数や部屋の広さなどによって費用の変動がありますので、あくまでもオーソドックスな内容での料金をみてみることにします。
4LDK程度の一戸建て住宅を基準に、セキュリティ設備を設定してみることにします。
最初の工事費用43050円を支払った場合、それ以降は5733円の支払いのみで保障を受ける事ができます。
受けられる保障については、「防犯(侵入検知)」、「非常通報」、「火災感知」の3種類の保障になります。
上記のような3つの保障を受ける為に必要な料金は、5万円程の料金で受けられるという事になります。
もしセコムに依頼すると、アルソックに支払った初期費用の2倍〜4倍かかることになります。
アルソックには、「ゼロスタートプラン」という工事費用のかからない特徴的な方法が存在します。
当初の条件と同じ内容で、月々6772円で設置が可能になります。
当初の初期費用に1万円をプラスすることによって、「防犯(侵入検知)」、「非常通報」、「火災感知」の3つの保障を受けられるプランになります。
他には、最初から警備機器を買取を行う事により、月額の料金を安く抑える方法があります。
設置する機器には、機器費用は168000円程で防犯センサー、防犯ベル、カメラなどを買取る事が出来ます。
そうすると、月々にかかる料金は3150円まで抑えられます。
それ以外に他の保障サービスなどを受ければ、それだけ料金は加算されますので高くなります。
ですが、本来のセキュリティ対策としての目的をしっかり果たされる内容であれば、アルソックでの一般的なセキュリティ対策で問題ないでしょう。