賢い経営者なら覚えておきたい法人のアルソック利用
賢い経営者は法人としてセキュリティ設置を選ぶ場合でもできるだけ費用のかからない方法を選びたいと思うことでしょう。
費用対効果が最も高いといわれているアルソックを選ぶ経営者も多いのですが、実はアルソックのセキュリティもニーズに合わせて手厚いものからほとんどお金がかからない方法まであるのです。
アルソックでおすすめのセキュリティ対策3選
ここではアルソックにおける、おすすめの3つセキュリティ対策の選択肢をご紹介しましょう。
対策1. セキュリティ器具を買い取り、セキュリティ会社と契約を結ぶ
これはセキュリティー器具を法人として買い取ってしまう方法です。
初期費用はそれなりにかかりますが、セコムと比べると半額です。
その後は月々のセキュリティ費用を支払うだけですので全体的な費用を抑えることができます。
しかし税金申告時、購入したセキュリティー器具の減価償却計算などが必要になります。
対策2. レンタル契約を結ぶ
初期工事費用(5〜10万)払った後に一定月額を払う「レンタルプラン」と、初期工事費用が要らないが月額が少し高めの「0スタートプラン」とがあります。
長所はどちらも一定の経費しかかからないので法人として費用計算がしやすいという点です。
さらに器具はレンタル品扱いですので減価償却がいりません。
対策3. アルソックのネームの入った防犯器具を購入するだけでセキュリティ契約を結ばない
セキュリティー契約は結びませんので月々の費用がかからないというメリットがあります。
どのようにするかというと、一番安い方法は、単に窓にALSOKの補助錠を取り付けます(ロックが2個入って3570円です)。
ほかにもメインドアにディンプルキーの錠を設置するとか、建物の周りにロゴ入りセンサーライトを設置したりします。
侵入者としては、ロゴを見るだけで進入を諦めますので、安いですがかなりの効果を上げる方法です。